武蔵境駅 徒歩30秒 / 完全1対1
数学のノートに、途中式を何度も消した薄い跡が残っています。
武蔵境の数学塾|途中式の消し跡を見捨てない
数学のノートに、途中式を何度も消した薄い跡が残っています。
答えだけを書き直すと、考えが切れた場所まで消えます。完全1対1の数学では、その途中の判断を講師が見ます。保護者の方が学習を見守る際にも、正誤に加えて、どの手順で迷ったかが理解を知る手掛かりになります。
この塾で起きること
・問題文の条件をどう読んだか、どの量を式にしたかを聞きます。計算の手順が止まった場合と、何を計算するか分からない場合では、説明を戻す場所が違います。答えを急いで見せる前に、本人が書いた式を見ます。講師は生徒と同じ数学の問題に取り組み、解答に至る前の途中式でも指導します。教科全体を苦手の一語で閉じず、解く過程を分けて考えます。
・式の誤りに気付いたら、最後に合っていた式と次の式を比べます。符号を見落としたのか、計算の操作が違ったのか、原因によって見直す点を変えます。消して正しい式を写すだけでは、判断を直す材料が残りません。本人がどこまでは説明できるかを聞き、そこから続けます。数学が苦手な子ほど、きれいな完成答案だけでなく、迷いのある途中を見せられます。
・図形では与えられた条件を図に表し、使う知識を確かめます。グラフでは、軸が何を示すか、どの値を読んだかを言葉にします。線が上がるという印象から答えを決めず、量の関係を説明します。正しい線へ引き直す前に、どの判断を修正するかが話題になります。計算が得意でも関数で困る子には、作業の違いを見て、表し方を変える課題を相談できます。
・方程式で文字の意味が曖昧なら、式を立てる前の数量関係へ戻ります。アクティブリコールでは解説を伏せ、使う公式とその理由を途中式に書きます。解き直しの間隔は、符号の誤りが残る問題と方法を選べた問題を分けて考え、間隔反復で前の単元の計算も試します。昨日の正解を覚えているだけか、条件が変わっても式を選べるかを答案で見ます。
向いている子・向かない子
答えまでの途中を見てもらい、算数や数学の基礎から考え直したい子に向きます。速い解答だけを受け取り、式を選んだ理由を話したくない子には合いにくい形です。
授業の形と料金
算数の復習か高校数学の学習かによって、受講区分を確認します。ここでは週1回・90分の通常コースから料金例を挙げます。授業中は1名の講師が1名の生徒を見ます。
月額は税抜/税込の順で記載しています。
・小学生90分:29,980円/32,978円
・中1中2:29,980円/32,978円
・高1高2:33,980円/37,378円
入塾金は25,000円(税抜)/27,500円(税込)、登録費は5,000円(税抜)/5,500円(税込)です。
授業料のほかに、毎月の諸経費は5,000円(税抜)/5,500円(税込)です。
教室
所在地は東京都武蔵野市境2-2-3 渡辺ビル4Fです。
JR中央線・武蔵境駅から徒歩30秒です。
対面の授業時間は15:00〜21:30、Zoomのオンライン授業時間は10:00〜24:45です。
電話は0422-27-7828、受付は365日・24時間です。
単元の復習を予定する際には、授業のない第5週が閉室であることにもご注意ください。
よくある質問
答えを出す前の対話分からない式の前で、鉛筆を止める
計算欄は埋まっている。なのに最後の答えが違う。そんな日は、鉛筆を持ったまま講師にノートを渡す。完全1対1の90分は、正解を書いてもらう時間だけではない。自分が選んだ手順を、目の前の相手に話す時間だ。「ここで両辺を割った」。その言葉と式を並べると、頭では同じ操作をしたつもりでも、紙の上では違っている箇所が見える。
例えば、文字を動かす手順を覚えていても、その文字が何を表すかを聞かれると黙ってしまう。講師は黙った場所で待つ。問題の条件を声にし、数量の関係を紙に置く。解答欄から少し離れた余白が、考え直す場所になる。大きな図を描く。矢印を足す。言葉で説明した関係が式になったら、計算へ進む。最初から全部を解き直すより、どの判断が必要だったかをつかむ。
途中で説明を聞いた問題は、解説を閉じて自分の手で再開する。写した式と、選んで書いた式は見た目が似ている。違いは、次の行へ進む理由を言えるかに出る。講師がうなずいた後にも、生徒の鉛筆は動く。授業の終わりには、家で取り組む問題を、止まった手順に合わせて決める。持ち帰るのは整った模範解答だけではない。自力で続けたい式と、その入口だ。
覚えた式を使う練習数学の宿題を、週の中へ置き直す
授業の翌日に、ノートを開く。説明を読んだ直後なら分かった気がする。そこで前のページを伏せ、条件から式を作り直す。これはアクティブリコールの使いどころだ。公式名を言えたことだけでは終えない。どの量に使うかを決め、問題の中の数字や文字へ戻す。解けなかったら、分からないままの行を残す。丸を付けるための宿題から、次に聞くための宿題へ変わる。
週の半ばには、学校で習った範囲と、授業で扱った範囲を並べてみる。新しい関数の問題の中に、前に苦戦した計算が顔を出すことがある。別の単元だからと閉じず、その計算をノートの横へ抜き出す。間隔反復は、以前の問題を忘れる前提で予定に戻す学び方。前にはできた式でも、今回は符号で迷う。その記録は、理解がない証拠と決めつけず、戻る箇所を選ぶ材料にする。
自宅では机に向かいにくい日もある。塾の許可を得て自習室を使うなら、着いてから何を開くかまで決めておく。教材を探すだけで終わらず、宿題の続きから手を動かす。通う予定が合わない場合にはZoomのオンライン授業も相談できる。次の90分では、家や自習室で書いた答案が机に乗る。授業の外で迷った式を、講師と読む。その往復を数学の週に入れる。
保護者にも見える課題点数の話を、解いた紙から始める
数学が下がった、とだけ聞くと、保護者は問題集を足したくなる。けれど、机の上にあるテスト用紙には別の話が残っている。計算は進んだが文章題の欄が白い。図は描けたが条件を書き込めていない。最後まで解いた問題にも、説明できない飛躍がある。まず、その紙を囲んで話す。大手の授業を聞いても置いていかれた生徒には、点数の前に見てほしい途中がある。
入塾前には無料の事前診断テストとカウンセリングがある。学校の進度を追うのか、受験問題への足場を作るのか。家庭で困っていることと、本人の答案を並べて考える。得意な計算を毎回最初からやり直すより、解けない問題の条件を読む時間が必要な場合もある。逆に、難しい問題へ進む前に、普段の計算に戻る場合もある。科目名が同じでも、必要な仕事は違う。
保護者面談では、宿題をしたかどうかに加え、どの種類の問題で手が止まったかを話題にできる。家では説明を見て解けるのに、何も見ずに始めると式が出ない。その差を言葉にすれば、次に取り組む課題が具体になる。生徒にも、自分が迷った箇所を話す役目がある。「数学が苦手」で話を閉じない。次のノートに何を書くかが決まるところまで、授業と家庭の話をつなげる。
